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結婚式の値引き交渉で失敗しない!交渉が通る相場やコツと後悔しないお金の考え方

節約術

結婚式の見積もりって、どうしても高く感じますよね。

SNSでも「最初より100万円上がった」「こんなはずじゃなかった」という声がよく聞かれます。

でも安心してください。

私も式場スタッフと卒花嫁の両方の経験から、交渉の仕方次第で数十万は見積もりから下げられるポイントをお伝えします。

この記事では

  • 結婚式で値引き交渉が通るリアルなパターン
  • 式場側の“本音”を知ったうえでの伝え方のコツ
  • そして何より「無理のない結婚式費用の考え方」

を、式場スタッフ経験×卒花の目線で解説します!


結婚式における値引き交渉の相場

世の中には値引き交渉を前提として値付けされているものが意外と多いのです。

代表的なものは家電やマイホームの購入でしょうか。

「結婚式」も、ある程度の交渉を想定して見積もりが作られていることが多いので、無理のない範囲で相談してOKです。

もちろん式場や季節によるのですが、総額の5〜10%相当の値引きが交渉できる印象です。

ただし相手も人間ですので、「値引きして当たり前」のスタンスは嫌がられてしまいます。

「素敵な案内をしてくれたプランナーさんと結婚式を作りたい!」「絶対にこの式場で結婚式がしたい!」

そういったお客様の想いに応えたがりな、熱いスタッフも多い業界です(笑)

熱い心に訴えつつ、あくまでもお願いベースで挑んでいきましょう!


結婚式の値引き交渉のコツ8選

実際に私が値引き交渉に成功した方法と、スタッフを経験してよく耳にしていた交渉術をまとめてみました。

当日成約を検討する

式場スタッフが当日成約を歓迎する理由があり、営業さんからすると「値下げした見積もりを持って、他社に行ってしまうこと」が一番困るからです。

当日成約はお客様をいち早く獲得することができる大きなメリットがあります。

「当日成約を検討している」と伝えることで、より交渉がスムーズになることも多いです。

「この項目をカットしてほしい」「あと10万円下げて欲しい」など、具体的に提案できると更に交渉が通りやすいですよ!

卒花ぱんだ
卒花ぱんだ

実際に私も当日成約を条件に「自作衣装の持ち込み料」をカットしてもらうことに成功しました!

仏滅・平日・ナイトウエディングなどを狙う

空いている日を埋めたいのは、ブライダル業界も同じこと。ブライダルでは需要が低い日の代表として「仏滅」「平日」「夜」が挙げられます。

仏滅などお日柄の悪い日

仏滅とはいわゆるお日柄の悪い日のことで、避けられる日の代表例です。

他にも「赤口」「不成就日」などもありますので、六曜暦中を調べてみてください。

若い世代では気にしない方も増えておりますので、友人中心のフランクな式にしたい方におすすめ。

平日

ゲストのことを思うと、お仕事が休みの土日祝になるのは自然な流れです。

でも、平日もできれば結婚式で会場を使いたいのが式場の本音。

式場によっては平日なら撮影時間をゆっくり設けたり、好きなチャペルと披露宴会場の組み合わせに変更できたり、融通をきかせてくれる式場も多いです。

二人だけや少人数ゲストでゆっくり行いたい方におすすめです。

ナイトウエディング

まだまだ2次会もありますし、やはりお昼の披露宴が一番人気です。

夜だとお安くなる可能性も高いのですが、「土曜の夜」「三連休中日の夜」は安くなりにくいので要注意です!

空いてるところ時間帯も埋めたいのが式場の本音ですので、「金曜の夜」「日曜の夜」など、翌日が平日の夜も狙ってみてください。

仕事終わりの「金曜の夜」は、地元ゲストの多い方におすすめです!

ローシーズン(12〜2月・6〜8月)を狙う

一般的なブライダル業界のローシーズンは夏と冬です。

主な理由としては大型連休がないこと、過ごしにくい気温であること。

こだわりがなければ12〜2月や6〜8月も検討してみてください。

お天気に関しては、式場が室内タイプでしたら雨でも関係ありませんし、冬は雪が心配ですが実は晴れの日も多いんですよ〜!

また、大型連休は「長期旅行を検討している方が不参加になる」なんてことも…!

閑散期だから…ではなく、おふたりの「初デートの日」「出会った日」など、何気ない記念日を探してみるのも素敵ですね♡

卒花ぱんだ
卒花ぱんだ

私たちは入籍記念日が2月だったこともあり、2月にしました!
雲ひとつない気持ちの良い晴れ空の1日でした。

半年以内の空いている日を狙う

結婚式はおよそ1年以内を検討している方が多く、直近が埋まりにくい傾向にあります。

半年以内など直近の空き枠を狙うと、条件次第で値引きが通りやすくなることもあります。

直近の空きを埋めてくれるお客様は、式場からすると本当にありがたい存在です。

実際に結婚式準備が始まるのはおよそ6ヶ月前から。

それより前は割引率は大きくても時間的余力がなく、自作による節約が難しくなります…。

6ヶ月前は少しピッチをあげての準備にはなりますが、前もってやりたいことを固めている方には十分間に合う期間です。

他社見積もりを提示して交渉する

他社と迷っている時こそ、絶対自社に決めてもらいたいタイミングです。

こちらの記事でもお伝えしたように、「複数回って知識をつけて自力交渉」を私はすすめています。

なぜかというと、他社見積もりという最強の手札ができるから(笑)

電気屋さんでよく「1円でも高かったらその価格より割引します!」を見かけませんか?

同じ原理で、迷っているお客様は「自社で挙げてくれる可能性の高いお客様」なのです。

ですが、「○○式場ではこの値段だった」と直接比較するのはあまり好まれません。

同条件での見積もりをもとに相談する形がスマートです。

「気持ちはこっちの式場なのですが、料金がネックで…」と素直な気持ちで相談すれば、できる範囲の値下げを頑張ってくれるスタッフも多いですよ!

予算を明確に伝える

ざっくり「400万円」ではなく「370万円」など明確であればあるほど良いです。

スタッフの中には新人さんからベテランさんまでいらっしゃいます。

自分の裁量で値下げができなければ、「あと◯◯円下げたい」と上長に伝えることになります。

その際、明確な予算であればネックになっている金額の幅がわかりやすいですよね。

明確な予算を伝えておくことは、スタッフだけでなく、巡り巡ってご自身の割引が通りやすいという利点があります。

また、見積もりには「総額」「自己負担額」があります。

結婚式ではご祝儀制が一般的なため、差し引いた「自己負担額」で支払額を安く見せるマジックがあります。

意外と安く見えても、初回見積もりは最低ランクで構成されていることが多く、打ち合わせを重ねるうちに数十万円〜100万円前後上がるケースも実際に多く見てきました。

「総額=自己負担額」のイメージで見積もりをもらっておくと、最初の見積もりから値上がりがあっても安心材料になります。

ご祝儀を当てにしすぎない考え方が大切です。

値下げ不可ならオプション追加でお願いする

繁忙期は特に値下げに応じないことが多いです。

厳しい現実なのですが、値下げせずとも埋まるからです…

それでも少しでも下げたいお気持ちに応えやすいのが「オプション追加」です。

よく見かける例として「乾杯酒無料」「送迎バス無料」「衣装割引」「装花一部サービス」などがあります。

ただし、オプションのせいで値上がりしていないかは要注意です。

必ず必要なオプションのみつけてもらいましょう。

また、オプションを適応できる条件やプランが限定される場合もあるので、要確認です。

値引きが厳しい場合は「割引が無理であれば、何かオプションで追加できるものはないでしょうか?」と尋ねてみてください!

持ち込みを交渉する

「持ち込みって何?」という方も多いかと思います。

式場はカメラマンさんや美容師さんなど提携していることが多く、基本的に提携先に依頼しています。

つまり、提携先以外のカメラマンさんや美容師さんにお願いしたり、別のショップでレンタル・購入したドレスを着たりすることを「持ち込み」と呼びます。

全てを自分で用意すれば、大幅に費用を抑えられる可能性もありますが…基本的に「持ち込みはNGにしたい」のが式場の本音です。

提携先との契約や品質担保の兼ね合いもあるため、持ち込みを希望する場合は「持ち込み料」が発生することが多いです。

どうしても自分で用意したいものがある場合は、見積もりの段階で正直に相談してみてください。

提携先との関係性やタイミング次第では、持ち込み料を減額・免除してもらえるケースもあります。

ただし、持ち込みばかりのお客様は式場の売り上げに直結する部分を減らしてしまうため、あまり好まれない傾向があります。

「これだけは譲れない!」というポイントを絞って交渉するのがおすすめです。


結婚式の交渉で大切なのは「値引き」より「納得感」

値切り交渉とは「Win-Win」であることだと私は考えています。

では、「Win-Win」にするにはどうしたらいいか、それは「相手のことを考えること」です。

私は交渉のポイントの際に、式場の本音をたくさん書いてきました。

本音を受けて式場にもメリットがあるようにするのが、お客様からの「Winの提案」です。

そして値下げに応じるのが、式場からの「Winの提案」ですね。

先述しておりますが、スタッフも人間です。

「気持ちの良いお客様には、気持ちの良い提案でお返ししたい!」という、おもてなしの界隈だからこそ、熱い気持ちのスタッフもたくさんいらっしゃいますよ。

卒花ぱんだ
卒花ぱんだ

この考え方、実は結婚式だけじゃないのです。家電や車、マイホームの購入でも「相手にもメリットがある提案をする」という本質は同じで、大きなお金が動く場面ほど、Win-Winの交渉が効いてきますよ。



結婚式は「家族になるための一歩」のために大きなお金を動かす日

これは式場スタッフと自身の結婚式を経験して思っていることですので、読み飛ばしてもらっても構いません。

卒花ぱんだの本音(クリックで読む)

私にとって結婚式は、お互いの大切な人たちに見守られ、誓い合い、間違いなく「家族になるための一歩」が進んだ日でした。

結婚式を終えても、ご家族が増えたり、マイホームを購入したりと、人生の転機はまだまだ訪れます。

結婚式は「大きなお金に対する二人の価値観のすり合わせ」の入り口だと思っています。

準備を進める中でご祝儀の金額やそれぞれのお金の価値観の違いで揉めるときもくるかもしれません。

そのときには嫌でも乗り越え方や考え方を擦り合わせることになります。

私にとっても、結婚式は夫婦として初めて一緒に決断した大きな買い物でしたし、たくさんお金のことで喧嘩もしました。

式場に勤めていると、想像より高くなってローンを借りることになったお客様にも、少ないですが出会いました。

ローンの審査が降りずに式を決行できなかった方もいらっしゃいました。

結婚式ははじめの一歩であるにも関わらず、お金で破綻に向かってしまうこともあるのです。

これからもっと大きなお金が動くタイミングがきます。

いつかのその日のためにも、結婚式は大きな金額の予算を組む練習として、最高の笑顔の1日になってほしいと考えています。

まとめ|値引き交渉と納得感をバランスよく叶えよう

大きなお金の動く結婚式だからこそ、最初の見積もり時点での値引き交渉はとても大切です。

特に見積もりが出た後では、なかなか割引交渉をしにくいのも事実。

「こんなに高くなるなんて…」と後悔のないよう、やりたいことをしっかりと入れた上で見積もりの値引き交渉をしてみてくださいね!

ぜひチェックリストも活用して、やりたいことを叶える見積もりを作ってもらいましょう!

交渉に欠かせないのは、なによりも知識です。

何軒か見学をしてみて、相場感や見積もりの見方などの知識をつけて、本命式場の交渉に挑んでくださいね!

\おすすめの見学方法はこちらにまとめています/

卒花ぱんだ
卒花ぱんだ

結婚式はお二人の始まりの日。値引きは「安くすること」じゃなく、「幸せを続けるための準備」です。お金の価値観をすり合わせて、末永く幸せに暮らすための一歩となりますように!

\他にも「プレ花嫁準備」記事を書いています♡/
▶︎ -17kg達成!ゆるく継続できるダイエット記録
▶︎ ズボラだけどやってよかった!花嫁美容スケジュール
▶︎ 人と被りたくないこだわり花嫁さんへ!「和装人前式」のススメ

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